あなたがたも悔い改めて子どもたちのようにならない限り、 決して天の御国には、はいれません。」
マタイ18:3
6月21日、ついに私はバプテスマを受けました。 考えていてもまったく理解できない世界でした。
神は、 まず私の心の奥の深い所にある不安を取り除いてくださいました。
人間の自由、人間の解放というものが、 自分の力では決して解決できないことを教えてくださいました。
気持良く子供たちを叱り、 素直な心がお互いを支えるようになりました。
家の中、家族の間、 自分以外の人との間、すべてが変えられて行きました。
私のために祈ってくださった多くの兄弟、 姉妹の交わりの中に加えられました。 主によっての兄弟姉妹のつながりが、交わりが、 どんなに美しく私たちの心を慰めてくれたか解りません。 主イエスは私たちに、祈ることを教えてくださいました。
その啓示は時としてやさしく、 時として厳しく、疲れた私たちの心を奮い立たせ、 優しく慰めてくださいます。
私たちの生来の弱さと、 その中で生きてきた罪にまつわる習慣とが、 ともすれば弱い歩みとなって現われがちですが、 神のあわれみの中で、 その恩恵の光に助けられて生を受けることに永久に感謝し、 永久に讃美し、礼拝したいと思っています。 最後に私の好きなみ言葉を、感謝をもって捧げます。
「初めに、神が天と地を創造した。地は形がなく、何もなかった。 やみが大いなる水の上にあり、神の霊は水の上を動いていた。 そのとき、神が「光よ。あれ。」と仰せられた。」創世記1:1~ 3
「光が、やみの中から輝き出よ」と言われた神は、 私たちの心を照らし、 キリストの御顔にある神の栄光を知る知識を輝かせてくださったの です。」Ⅱコリント4:6H・l兄